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トロイ・ポ・カヨ

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タガログ語でTULOYという言葉がある。
例えば継続して物事を続ける場合Tuloy Tuloyとという使い方をする。
今でも現存しているが、コンピューターウィルスの「トロイの木馬」ではない。

先日知人宅にお邪魔した時に玄関先に立っていたら、「Tuloy po kayo」とその家の家人に言われた。
ん、どういう意味なんだろうと一瞬戸惑ったが、中にどうぞ入って下さいという意味なのだと解釈した。

タガログ語で最初に使い方を戸惑ったのは、他人の家のトイレを借りる際のことである。
普通日本語だと「トイレを貸してください」という使い方になるが、タガログ語に直訳すると
「Pwede pa hiram CR?」CRとは此方のコンフォート・ルームを短縮した言葉であるが、CRを借りると言ってはいけない。
Pahiramという言葉を使ったら、相手に笑われた事があった。
「あんたうちのトイレを持って行って貰っては困る、そういう場合はGamitenという意味の使うという言葉が正しい」と言われたことがあった。
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それと似たような場面であるが、此方のモールやスーパーなどでは大概軽食を売っているファーストフードコーナーを設けているが、そこには食事が出来るようにテーブルと椅子が置いてある。
例えば4席が有りそこに2人で座ったとする。

当選2席は空いていることになるが、良く「その2席は空いているのか」と聞かれることがある。
その場合タガログ語では有るか無いかという返答の仕方になるようだ。有るは「mayroon」、無いは「wala」になるのであるが、この返答の仕方は非常に戸惑うところである。

「Wala」という言葉が席が無いのか、座る人がいないのか非常に迷うところである。実際には「Wala」と返答したら座っている人がいないという使い方になるらしいが、
私はいつも頭が混乱するので、先出の「Tuloy po kayo」という言葉を使うことにしている。これが正しい使い方なのかどうかは定かでは無いが、まあ相手は変な顔もしないので正しいのだろう。

タガログ語だけではなく英語や他の言語もそうした日本語と全く逆の使い方をすることもあるが、長年住んで普段使っていているタガログ語も奥が深いと今更感じている次第である。






 
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