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エアコン事情

昨夜店舗のエアコン清掃をした。
フィリピンでも高地に有るタガイタイやバギオなどでは通年エアコンを使う事がないと聞いているが我が居酒屋のある地域は通年冷房がが必要である。
スプリットタイプ

ここのところエアコンも中古から新品まで多種多様の製品が販売されているが、最近目立つのは韓国から輸入の中古エアコン販売。
価格は安いが、どうにも外す際の処理が良くないのか、大概は配管をぶった切って有る。通常は室内機単体でフレアーナットで脱着出来るようになっている。

この手のエアコンは銅配管を途中で切ってるが為に、設置する際は必ず銅をロウ付けする必要がある。当店のエアコンの1台はこの手のエアコンの為に、清掃の際も室内機を外して他の場所で掃除をしようとすると再度配管を切らねばならない。

一度エアコンを掃除する際に配管を切りそこにフレアナット用の継手をろう付けしてしまえばいいのだろうが、
使用頻度が高いせいか、大概は風を送るファンモーターが壊れてしまうケースが多い。

従ってメンテナンスを優先で考えて手の込んだ配管をしたはいいが、後に部品が壊れて本体の交換なんてことはザラである。
そういう意味ではフィリピンではエアコンも使い捨てという感があるが、それにしても人が年中出入りする店舗というせいもあるが、とにかく汚れが早く、一ヶ月に一度の清掃を必要とする。

日本でもそうだが内外機の分かれているセパレートタイプのエアコンは、室内機を外さず設置したままの状態で高圧洗浄機で洗うという手法が現在主流となっているが、前面カバーを外す際に何度も繰り返すうちに大概はカバーを付ける爪が折れてしまい、テープなどで止めて置く場合が多い。

これは空調屋としては日本では大問題になり工事業者の責任になり、カバーを新品と交換なんて事に成り兼ねないがここはフィリピン、素人に毛の生えたような業者が日当稼ぎでやる場合が多いので、テープで止めようが何であろうが、とにかく元の形になればそれでいいという事なのだろう。

兎に角無事にエアコンの清掃は2時間半かけて終わったが、もう1台の方がカラカラとモーターの辺りから異音を出し始めたのでこれはそろそろ交換時期なのだろうな・・・・。
フィリピンの家電品は未だに安かろう悪かろうというのが現実であるが、最近ではインバーター搭載のハイテクエアコンも有るにはあるが、それが高価であろうが安価であろうが同じく短い寿命なのには変わりがない。
何故なら工事に関わる人間の技術がそのまま寿命に反映する場合も少なくない気がするからである。
壁付けタイプ

因みに壁を繰り抜いて取り付ける壁付けタイプのエアコンの方が単純な構造だけに故障は少ないが、古くなってくると飛行機のエンジン音のような音を出し始める。
まあ冷えればいいという事ならそんなものは気にはならないが、ホテルなどでは未だにこの手のエアコンが多いというのは寿命が長いからということなのだろうな・・・・。





 
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