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カラマレス・フリートスと天ぷら

フィリピン人の大好きな料理に天ぷらがある。
ここでは天ぷらという名称は、海老の天ぷらが一般的となっている。
私達が描く天ぷらは旬の野菜や魚介類を粉を付けて揚げるという意識があるが、天丼など多種類の天ぷらを丼の上に乗せる料理があるが、天丼というオーダーでこれを出すと、時にこれは違うというクレームが入る場合が有る。
此方では前述のように海老の天ぷらが天ぷらだという名称が一般的だからである。

天ざるそば
431.jpg

一方此方にもその天ぷらに似た手法の料理が存在する。
それは「カラマレス・フリートス」というスペインが発祥のイカのリングフライであるが、これは酒の肴として、酒を出す店には必ずと言ってほど置いてある。

カラマレス・フリートス
カラマレス・フリートス

そもそも揚げ物はフィリピンでは大人気で、フライドチキンを初め、生の魚は粉も付けずにそのままフライパンに多めの油を引きそのまま揚げ焼きにする料理などが一般的なおかずとなっている。

天ぷらという名前の由来は多く方もご存知の筈であるが、ポルトガル語のTempoloという料理が天ぷらになったという説が定番となっているようである。

ここの国では揚げ油には大概の場合はココナッツオイルが使用されるが、カラマレスの本家スペインではピュアオリーブオイルを使用して揚げるのであろうと思われる。

人によってはココナッツオイルの臭いが鼻につくという人もいるが、その場合は若干高価であるが、大豆油やコーン油を使えばある程度の臭いは抑えられるようである。

それにしても日本の天ぷらはフィリピンでは即ち海老の天ぷらというイメージはもはや定説となっており、此方で天ぷらというメニューを出す場合は、別途でミックス天ぷらという注意書きを入れなければならない事が必須となっている。





 
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