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知人宅へ

知人宅のベランダからの風景
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パイナップル畑
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いつも行く度に変わらない建築途中の家
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パイナップル畑の中に建てた家
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番犬だが立派に役目を果たし、知らない来訪者の私に吠えまくっていた
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何度も伺う知人宅だが、やはり行く度に幾分景色が変わる。
タガイタイという土地柄は、観光地として週末には観光客で賑わうが、開発も目覚ましく、一ヶ月過ぎるとかなり様相が変わる。

私の目的はこの地にある市場での牛肉の買い付けと知人宅の訪問であるが、今回は知人宅への訪問目的が達せられずに、牛肉の買い付けもままならなかったので、再度近日中にこの地を訪れることになる。

観光客として訪れるタガイタイは十分に楽しめるが、彼の地に日本から移住しておられる知人は、そこに根を下ろし暮らしているが故、地元の視線での話を聞けるのも私の楽しみの一つである。




 
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台風ヨランダ

巨大な台風「YOLANDA」通過に伴い、壊滅的な被害を受けたレイテ島を中心としたビサヤ地方であるが、台風通過後通信網が遮断され、もっとも被害の大きいタクロバン市から各地に繋がる交通網も遮断され、現地オルモック市が実家の妻の家族とは3日間連絡が付かない状況が続いた。

一昨日漸く連絡が家族の談であるが、現地では飲料水と食料が全く不足しており、食料の確保の為に略奪が横行しているとのことで、それに乗じて物を盗む火事場泥棒も横行しているとのことである。
これだけ情報や交通手段も充実している中で、食料の支援はもちろん各地から集まっていいるとのことであるが、その食料が何処かでストップしており、実際の被災者に行き渡っていないとの情報もある。

山積みになった支援物資を目の前にしてそれを握る当局が配布しない、その理由は少しづつ配るのでは無く一度に配りたいから少し待てということらしいが、その間には既に餓死者も出ているという情報も現地の家族から入っている。

国民を守るのは政府の仕事であるが、いったい政府はどういう動きをしているのであろう。セブ市に住む妻の弟が家族の身を案じて米を実家であるオルモックに運ぼうとオルモック市の港についたところ、その米を狙った輩に取り囲まれ米を奪われてしまったという連絡が入った。
彼はセブ市の大きな病院で看護士をしているが、医療救援チームとして再度タクロバン市に派遣されるそうであるが、その際に再度米を持ち込むとのことだが、又略奪をおそれ大勢で行動するそうである。

以前からのことであるが、各国から集まった支援物資や食料は、それを管理配布しなければならない立場の人間達が搾取して、有料で販売していたなどという事はフィリピンでは珍しくなかった。今回のような比類を見ない被害状況の中でまたしても「頭の黒い蟻」が暗躍しないことを祈るばかりである。

明日妻は被災地であるオルモックの家族の元に行くそうであるが、二日後に戻ったら現地の様子聞けることだと思う。何れにしても2年前に津波の被害を受けた日本と、今回のフィリピンの台風被害に対しての対応の仕方は、比較されることは間違いないであろう。


 
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