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居酒屋の連帯感

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ここのところ昭和の頃を妙に思い出す。
フィリピンに住んでいて昭和の時代を思い出すなんてのおかしな話だが、居酒屋を経営しているとどうしても自分の知っているイメージが店の雰囲気に出てしまう。


店で逢うだけの客同士も多く、カウンターを中心にお馴染みさん同士が何となく集い合う、最近はそんな店になって来ている気がする。
昨夜は日本人のボクシングの試合がTVで放映されていて、それを見ながら皆で盛り上がっていた。ここ最近は地元のフィリピン人も混ざり日本の居酒屋の雰囲気を楽しむかのように来るお客さんもいる。
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日本レストランではなく、食堂居酒屋、そんな店がフィリピンにあったらいいなという思いは確かにある。
成る程格好のいい綺麗な日本レストランは沢山あるが、敷居の高くない日本風の食堂というのはなかなかここフィリピンでは見かけない。
そういう意味では以前にも書いたことがあるがカウンターは一つの社交場であり、日本の文化の一つでも有るのかもしれない。

常連さん同士ではいつもいるお客さんが居ないと「〇〇さんは最近来ないの?」とどうしても聞かれる場面がある。
確かにいつもいるお客さん同士のコミュニティーというものが出来上がっているのかもしれない。
深夜食堂と言うシリーズ物のドラマがあったが、話はドラマ風に大げさではあるが確かに昭和の時代の食堂をうまく表現している。




かなりの数の食堂を経営してきたが、現在飲み食いを中心とした更に客同士がコミュニケーションの取りやすい屋台村を現在思案中である。
ある意味大きなビレッジの中での日本食屋と言うのはお互い商売敵であっても、店同士でも妙な連帯感が有り、情報交換やら近況を話しながらお互い行き来するという場面も多い。
各店主が一店の屋台のオーナーとなり、屋台村を運営していく、こんな構想が近々実現しそうである。

 
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