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混雑と同居

自分にとっては見慣れた風景で生活と密着した風景であるが、こういう道路はメトロマニラ市のメインロード以外では珍しくなく、一般的と言っていいだろう。
市販の乗用車が増えたとはいえまだまだ一般庶民はパッセンジャー・ジープやトライシクルやパジャック(サイドカー付自転車)を利用するのが圧倒的に頻度が高く、それが普通と言えば普通なのである。
パジャックとは蹴るという単語でタジャックという言葉があるが、そこから来た言葉のようである。
成程自転車はペダルを蹴って漕ぐ訳であるから、上手くネーミングしたものだと感心させられる。

※パラニャーケ市にて
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※パラニャーケ市にて
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こうした道路にはみ出す露店、特に年末には数が増すが、公道上に店ががはみ出していても、その脇を普通にすり抜ける車、もちろん店が出ているということは人もそれだけ出ているということである。
人と出店とジプニーやトライシクルの間をすり抜けて走らなければならない。
メイン道路以外の市街地の中の道路はメトロマニラ市内ではこの風景は普通である。

※ラスピニャス市にてトライシクル工場
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トライシクルの製造工場だが次から次と作り続ける新車??いや新車のバイクに取り付けるのだから新車には違いない。
毎日この仕事に携わる板金工場の人たちは一台仕上げるのにどれぐらいの日数をかけるのだろう・・・・
見ていると一枚の金属板に展開図をけがいて切り出し、それを曲げながらアッセンブリして行くわけだから、やはり板金技術が物を言う訳である。

フィリピンや他のアジア諸国向けに製造されるバイクは横に客車用のサイドカーを取り付けるのを想定した設計になっているとどこかで聞いた覚えがある。
言われてみれば確かにこちらで販売されているバイクは日本では一昔前の形であり、排気量も日本の物と比較するとプラス何ccかの排気量の物が多い。

日本のメーカーのバイクが圧倒的に多いが、時にチャイナ製のバイクも見かける。そもそも毎日乗客を乗せて酷使する訳だから、日本製のバイクの持ちはチャイナ製のこちらでは「ディスポーサブル」と皆が言うほど寿命の短さであるが、価格も日本のブランドのバイクの7割程の値段で買えるようであるが、エンジンのパワーや燃費や丈夫さを考えると高いように思うのは私だけであろうか・・・・・


※娘の通学道路
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毎日送迎するのに使用する道路であるが、堂々と道路の真ん中をトライシクルやパジャックが走っている。プライベートスクールに毎日子供を送迎するのにこのトライシクルやパジャックと月極めで契約している場合も多い。
月極め契約でそれだけの料金を払うのであるが、車で送迎するのと比較するとどれだけ経費に違いが出るのだろう・・・

恐らく自家用車で送迎する方が高くつくのではと想像する自分である。
因みに一か月の契約がトライシクルで3,000ペソ程だった記憶があるが、パジャックではどれくらいになるのだろう。

いずれしてもこのような混雑するべくしてなる状況が未だにフィリピンでは日常であり、それに慣れてしまっている自分がそこにいる。


 
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